- 症状チェック
このような症状がありましたら、早めに相談しましょう。
- 目が赤い・充血している
- 目が痛い・ごろごろする
- 黒いものが見える
- 物が歪んで見える
- 涙が出る
- 目が乾く
- 見えにくい・かすむ
- まぶたが腫れている
- まぶしい
- まばたきの回数が増えた
- まぶたがピクピクする
- コンタクトの調子が悪い など
些細な症状でも、お気軽にご相談ください。
- ●緑内障
- ●白内障
- ●成人病(糖尿病・高血圧・高脂血症)の眼底検査
- ●網膜硝子体疾患
- ●黄斑変性症
- ●糖尿病網膜症
- ●結膜炎・眼瞼炎
- ●ドライアイ
- ●ものもらい
- ●涙目
- ●眼精疲労
- ●飛蚊症
小さなお子様の斜視・弱視の視機能アップには、経験豊富な視能訓練士がカウンセリングを行います。(予約が必要な場合がございます。)
- ●目が寄っている気がする
- ●テレビを前の方で見るようになってきた
- ●物を見るとき、いつも頭を傾けて見ている
- ●目を細める
お子様にこのような症状が現われた場合は、お子様が何らかの目の障害を抱えている可能性があります。目の障害は外見では分かりにくいため、保護者の方も気付かない場合が多いので、少しでも気になる点がありましたらご相談ください。
目の病気に限ったことではありませんが、病気の中には進行してからでないと自覚症状が現れないものもあります。例えば目の疾患である緑内障は、30歳以上は30人に1人、40歳以上では20人に1人がかかると言われています。早期発見、早期治療が大切です。「気が付いたら病気が進行していた。」などということにならないように少しでも気になることがあったら是非眼科医を訪ねてみてください。
視力が落ちたのは病気の可能性もあります。ただの近視や乱視だと思っていても、検査で緑内障などの病気がみつかることもあります。眼科で検査を受けてメガネの処方箋を貰ってからメガネやさんへ行くようにしましょう。
※お子様の場合、目薬を使用した検査を行ってから、眼鏡処方となる場合があります。そのため、当日、処方せんをお渡しできないこともあります。
●メガネ処方を希望される方
受付終了時間:17時45分となります。
当院では、通常のソフト・ハードレンズの処方を行っております。随時受付いたします。遠近両用コンタクトレンズや乱視用コンタクトレンズの処方にも力を注いでおります。
コンタクトレンズは医療用具です。視力矯正の道具とはいえ眼に異物を入れるのと同じで、眼には負担がかかっています。異常を感じなくとも、3ヶ月に1度は眼科で定期検査を受けることを受けることをお勧めします。